特注台車製作|『らくらく台車「腰高くん」』で工場内物流の効率化 | 特徴
このようなお悩みはございませんでしょうか??
□ フォークリフトの台数が少なく、待ちのムダな時間が発生してしまう・・・
□ 工場内物流での作業性を上げたい・・・
□ 重量物の運搬をもっと効率的にできないだろうか・・・
確かに工場内の作業において、重量物の運搬、特に100kgを超えるようなものは、安全性を重視して人力ではなくフォークリフトを使用するケースが殆どかと思います。
しかし、フォークリフトが潤沢にある工場様は滅多にないことから、通常は複数の工程間で1台のフォークリフトを使い回しているため、待ちの時間が発生してしまいます。この待ち時間は7つのムダのうちの「手待ちのムダ」とも言われているくらい、生産現場のコストダウンにおいては効率化は避けられません。
そのムダの解消と効率化・コストダウンに役立つのが、当社の特注台車・架台製作サービスが生み出した『らくらく台車「腰高くん」』!
『らくらく台車「腰高くん」』は、産業機械 一貫加工組立.comがこれまで培ってきた製缶板金加工技術に基づき、最大積載荷量450kgまで耐えられるほどの高い強度を実現しております。
併せて、『らくらく台車「腰高くん」』は重量物でも軽い力で押せるように工夫していることもポイント!
これにより、通常であればフォークリフトを使わなければならない状況(重い仕掛品や各種材料の受け渡し等)でも、フォークリフトを使うことなく誰でも簡単に運搬を可能に。これにより構内物流の効率UPに貢献します!
また「腰高くん」は、パレット(15cm厚)を運搬台車に置いて、地上高さからパレットの作業面まで82cmになる様に設計しています。そしてこれは、身長168cmの人の腰の位置より少し低い位置になることから、このようなネーミングとなっています。
そのため、台車に荷物を載せようとした時、屈む動作が無い様にすることを狙ったもので、こちらも構内物流の効率向上に寄与しているのです!
特徴① | 産業機械向け架台の組立・製作で培った最大積載荷量450kgを誇る強度 |
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特徴② | 重量物を軽い力で誰でも運搬が可能! |
特徴③ | 腰高のため、台車への搬送物積載時には屈む動作が不要! |
特注台車製作|『らくらく台車「腰高くん」』で工場内物流の効率化 | 特徴②
『らくらく台車「腰高くん」』は標準仕様として次の3タイプをご用意しております!
①らくらく台車「腰高くん」 標準タイプ(Type A)
L1200×W900×H680
※パレットを1枚まで積み重ねることが可能
②らくらく台車「腰高くん」 中型タイプ(Type B)
L1200×W900×H580
※パレットを3枚まで積み重ねることが可能
③らくらく台車「腰高くん」 大型タイプ(Type C)
L2000×W900×H680
また台車のキャスターに関しても、重量物に耐えうるだけの強度の高いキャスターを使用しておりますのでご安心ください。
さらに、本製品は縦に重ねることが出来るのも特徴です。
フォークリフトであれば一台ずつの収納スペースが必要ですが、本製品は一台のスペースで複数台を収納することができます。
上記以外の詳細な仕様を次の通りです。
・タイヤ径Φ200、最大(許容)積載荷重450kg
※操作可能荷重は、300~350kgを想定しております。
・運搬台車収納時、上に重ねるカップ付き
・運搬台車を押すハンドルバーは、取り外し可能
・自在キャスター2輪
・固定キャスターストッパー付2輪
詳細や特注タイプのご相談なども承りますので、ぜひお気軽にお問合せください!
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