レーザー・タレパン複合機 | 特徴

「産業機械 一貫加工組立.com」の板金・製缶加工を支える高付加価値設備の1つとしてレーザー・タレパン複合機があります。一般的に市場に流通している定尺サイズの最大サイズである5′ x 10’(ゴットウ 又は ゴトウ / 1,524mm × 3,048mm)の板金の加工が可能です。レーザー・タレパン複合機はレーザーとタレットパンチプレスの2つの機能を備えているため、1台で生産性の高いブランク加工を行うことができます。

特徴①

5′ x 10’の大型サイズの板金加工に対応

特徴②

レーザーとパンチングによる高生産性のブランク加工

特徴③

マニピュレーター搭載による24時間生産可能

レーザーとタレットパンチプレスでのブランク加工

大型板金の加工対応

レーザー・タレパン複合機 | 特徴②

レーザー・タレパン複合機はマニュピュレーターを搭載した特注仕様となっており、24時間の無人でのブランク加工を行うことができます。また、レーザー発振器の出力は2.0kwのため、板厚は0.4mm~6.0mmと薄板から一般的に使用される板厚の加工対応が可能です。「産業機械 一貫加工組立.com」では、このレーザー・タレパン複合機を活用することで、小型~大型板金加工品までの板金加工・製缶加工品を高い生産性の下、加工・生産対応しています。

板厚0.4mm~6.0mmまで加工

マニピュレーター搭載で24時間生産

加工に合わせた豊富な金型を保有

多彩な加工が可能な専用金型